東京TOP横浜TOP新宿TOP
HOUSEはいろんな面で自由なところに惹かれた
AKIKO KOJIさんのダンスとの経緯は?
KOJI
「性格的にもそうだけど、がっついてダンスしている感じじゃないよね。高校生の頃にダンスを始めたけど、23歳の時に玉突き(ビリヤード)にガッツリはまったのね。一回笑ったのは、その当時、ビリヤード場に泊まり込み状態でやっている時があって、家帰る途中の横断歩道に止まった時、手を見たらビリヤードのキュウを支える形になってた。(笑)アレは笑ったな。作り話のように思えるけど、実際の話。寝ている時も、球がカチカチ、カチカチ。家にマイキューがあるんだけど、見ないようにしている。(笑)」
AKIKO
人生の転機は?
KOJI

「初めて”FLASH DANCE”を見た時と、“DADA”に出ていた時、初めてNYCに行った時、その3つだね。NYCに行った時は初めてHOUSEに出会ったし。NYCに行かなかったら、HOUSEに出会ってなくて『HIPHOPをやり続けていたか?踊りを止めていたか?』その時々でダンスの選択をしてなかったら、いずれにせよ、ダンスはやってなかった。」

AKIKO
KOJIさんにとってのHOUSEの魅力って何ですか?
KOJI
「初めてHOUSEを見た時の衝撃は凄かったね。今まで見た事がなかったし。NYCのサウンドファクトリーっていうクラブは凄く広くて、みんながステップ踏んでいたの。『何だよ!こいつ等は!』ビックリした。HIPHOPのクラブでは”ELITE FORCE”が踊っていたし、それもカッコ良かったから両方捨て難くて、両方やっていたんだけど、俺はそんなに起用じゃないから一つ選択しようと思って、HOUSEを選んだ。その時代から東京においてはNEW SCHOOLがHIPHOPとHOUSEのスタイルに分かれたね。要は、流れる音の捉え方をステップで分けていったような感じ。そこからHOUSEが流行のステップではなくジャンルとして捉えられるようになったよね。」
AKIKO
昔はどんなダンサーもBREAKIN’を歩み、POPを歩み、NEW JACK SWINGの時代に入って、HIPHOPをやる時代だったじゃないですか?
KOJI

「そう、OLD SCHOOLやっているダンサーがNEW JACK SWINGが入ってきた時に飛びついているリアルを見た。みんな新しいモノは真似する時代があった。その時代に急速にダンスが浸透してきてから、ジャンルっていうのが確立された感じだよね。」

 
AKIKO
ジャンルではなく流行の一つの思われていた時代があったって事ですか?
KOJI
「そういう事だよね。だけど、FREE STYLEだったって事。HIPHOPはファッションもそうだけど、カルチャー的な所があるでしょ。HOUSEはそういう面では自由で、そういうところにやられたかな。後、ダンスで言うとスムーズなところにやられた。流れる、スムーズさ。」
AKIKO
KOJIさん踊りってスムーズさとバランスが凄く良く出てますよね。
KOJI
「そうなっちゃうんだよね。だからこそ、それが自分らしさになっているし、逆に自分にないPINOみたいなトリッキーみたいなスタイルをカッコイイと思う。いろんな人がいるよね。HOUSEは歌モノ、太鼓系から、最近ではクロスオーバーな音があっていろいろあるし、いろんなダンサーも出てくるから面白い。HOUSEって音の選び方が広いと思う。最近はDEEP系やパーカッション系がやっぱり心に響いてやばいって思ったね。」
(c) copyright 2009 "ZEAL STUDIOS" allright reserved,