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あくまでもオリジナルダンサー
AKIKO “フライガールズ”を結成したのはいつ頃なの?
MICO
「96年に結成したからもう6年。うわ、早いのぉ」
AKIKO
結成のキッカケって?
MICO
「私はイケイケガツガツなヒップホップと、ソウル、ロックダンス、オールドスクールとかを平行してやっててたの。ユメコはハウスをずっと踊ってて、ユリはアクロバットやヒップホップをやってて。」
AKIKO
へ〜、ユメちゃん、ハウサーだったの?  
MICO
「そうなの。彼女はすごい個性が光ってた。ああいう踊り方をしているハウサーの人って見た事なかったから、いいなぁと思って私から声を掛けたんだ。ユリとは仕事で一緒になってから気が合って遊ぶようになった。で、それから3人で遊んだり踊りに行くようになってしばらく一緒にいる内に気付いたの、みんなジャンルはバラバラだけど3人ともレゲエが好きだし、とにかくノリがすごいレゲエに合ってるって。レゲエってすごくポジティブじゃない? しかも、当時はイケイケで踊ってレゲエ入れてる人達が誰もいなかった。だからちょっとその方向でやってみようか、っていうのがチーム結成のキッカケかな。」  
AKIKO
ずばり! レゲエの良さとは何ですか?  
MICO
「まず常に新しい音や踊りがどんどん入ってくるからいつも新鮮に楽しめること。あと『これじゃなきゃダメ』っていう定義がないこと。例えば同じトラックで歌ってる人が10人いたとしても10人全員が全然違う事いってたりするし。踊りにしても実際ジャマイカでもレゲエの曲かけてその後ろでレゲエダンサーが踊ってっていうイベントもあるにはあるけど、ダンスホールや野外そのものがひとつになってる、それが本当のレゲエシーンなんだよね。別にダンサーはダンサー、シンガーはシンガーって分けられてるんじゃなく、みんな同じ所から生まれてるの。まぁ要は楽しければOK! みたいな(笑)。とにかく周りを巻き込んでみんなすごく反応しあう。例えばそれがサウンドオンリーの場合でもそれがすごく良かったらみんなで手を上げて盛り上がったり、逆に悪かったら超ブーイングとかネ。でも、そういうところがレゲエは面白い。いい加減な所とかダサさとか、全部含めて大好き。」
AKIKO
MICOちゃん的には自分はどんなスタイルのレゲエダンサーだと思ってる?  
MICO
「レゲエの音で流行の踊りを踊るっていうのがレゲエシーンの中では強くあるけど、私はそれを自分なりにアレンジしてやってるからオリジナルスタイルって感じかもしれないね。ジャマイカンスタイルを追い求めてるかって言われたら、そうじゃないし。ダンサーとしてどこまで表現できるかって事を大切にしてるつもり。」  
 
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