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才能があっても信用がないと仕事は来ない。それが現実。
AKIKO 今のダンスシーンについてEAZYさんはどう思いますか?
EAZY
「この先インストラクターが集まる機会があったら一度聞いてみたいよね。今後のシーンについてとか自分はどうやっていくとか。よくダンサーが『ダンサーの社会的地位を向上させる』ってよく話とかするじゃん。でも、プロモーターの人とね、そういう話をするとやっぱふざけんなって言われるんだよね。ちゃんとしてないダンサーが多いから。まずそこから直すべきじゃんって。」
AKIKO
すべてのダンサーがそうだとは思わないけど、そういう傾向にあるのは確かですね。
EAZY
「芸能関係の仕事なら1発でまずクビだからね。そういうのを分かってるのかなぁ。自分ひとりのルーズさで全体のイメージを悪くなっちゃうってことを。だから俺は(ダンスシーンは)まだまだなのかなぁって思う。信用がないっていうのはビジネスとして致命的だもの。」
AKIKO
そういう人はそのうち仕事とか来なくなっちゃうんでしょうけど。
EAZY
「技術面では良いもの持ってるんだけどねー。それで仕事にならないなんてホントもったいないと思うよ。でもダンスをビジネスとしてやっていこうと思うなら社会的対応は絶対に必要。言葉使いから時間を守る事からなにやら。いわゆる常識って言われてる部分をしっかり持ち合わせてないとダメだね」  
AKIKO
ビジネスを含め、EAZYさんの今後の展望というのは?  
EAZY
「いやぁ、もう年も年だからね。俺は教えはもっと若い人達にって思うんだよね。アッコちゃんもそうだけど、いわゆるディレクター業務に携わってるYOSHI-BOさんの下の『ダンスダンスダンス』世代。シーン全体を変えて行くのはその世代の人達にかかってるからね。俺らは俺らの世代で例えばスタジオ経営してたりとか、なんらかの動きはみんなとってる。成功するかは難しいけど。」
AKIKO
何か具体的な行動を起こさないと?
EAZY
「だね。10年経っても20年経ってもクラブで踊ってるだけってダメだと思うんだよね。ハタチの子と例えば30過ぎで10何年のキャリアを持つ人が同じクラブで同じ内容の仕事をするっていうのはどうかと思うよ。ほら、アッコちゃんだってイベント打ったり、こういう人を使う立場にたって仕事してるでしょ? ダンサーの時とはまた違う感覚で。だから尚更『自分だけが幸せだったらいい』なんて考えないでしょう?」
AKIKO
そりゃそうですよ。『嫌だったらイベントヤメちゃえばいいや』なんてワケにはいかないですからね。
EAZY
「何にしても同じこと言えるけど、始めるのは確かに大変。でも、ヤメる時のほうが実はもっと難しいからね。だからひとりひとりが責任を持って仕事が出来るようになれば、ダンスシーンはきっと変わっていくはずだと思うよ。」  
 
 
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