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途中で挫折せず、頑張って踊れるようになって欲しい
AKIKO インストラクターの他にもバックダンサーの仕事とか幅広く仕事してるけど、やっぱりアーティストのツアーに回るのって勉強になること多い?
SEIJI
「そうだね。体力とスタミナは付いたよ。ちょっと太ったけどね。あとさ、若い女のコがワーキャー言うコンサートだからなんか勘違いっていうの? 気に入ってる振りとかやってる時とか『あ、みんな俺の事しか見てないな』とかそういう勘違いするようになったね(笑)。」
AKIKO
ハハハハ! でも、見られてるって意識は大切だよね。じゃあ最後に今後の野望を。
SEIJI
「う〜ん、そうだね。年が年なんで」
AKIKO
年が年ってっ。(笑)
SEIJI
「まあ、具体的にどうこうっていうより、これからもっと若い人達が出てくるだろうし、楽しくやっていけたらなって思ってるよ。」  
AKIKO
楽しく! それ大事だよね。  
SEIJI
「ただ、人口が。特にロックダンスは少ないような気がするからねー。あとはそうだね。自分の生徒をもっと増やしたい。人気クラスになりたいね。」  
AKIKO
SEIJIクンって第一印象が淡々とした印象だからもっと喋らないと。(笑)
SEIJI
「アハハ、だね。でも、ちゃんと笑わせてるよ?」
AKIKO
‥‥‥つまんないんじゃないのぉ?
SEIJI
「ハッハッハ。ひでえなぁ。でも、なごやかなんだよ、俺のクラスって。ただでさえ難しそうじゃん。ロックダンスってトリッキーだから。『もう分かんないっ』って投げ出してもらいたくないからさ。」
AKIKO
確かにロックって動きが細かいからね。
SEIJI
「形が出ちゃってるからね。ヒップホップやハウスはほら、体が動いてるじゃん。そうすれば、踊ってるって気分になれるんだろうけど、ロックダンスはまたちょっと違うじゃん。動いてるんだけどハッキリ形が見えちゃう。」
AKIKO
それを自分だけ出来ないんだって思っちゃうんだろうね。
SEIJI
「そうそう。鏡にうつって『あ、カッコ悪い』って。誰でも最初はそうだったんだし、ちょこっと出来るようになればあとは面白くなってくるんだけどなぁ。ただでさえロックダンス人口は少ないんだから、どんどん踊れるように頑張って欲しいって思うよ。」
 
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