| ヒストリーの始まり | ||
| AKIKO | ではヒストリーを聞かせてください。 | ![]() |
HIDETOMO |
「その事務所はみんな痩せているんだよね。イケメンも揃っているし。俺はそんなにかっこ良くなかったし体格がガタイが大きかったから、みんなにいじめられたりしたんだよね。」 | |
AKIKO |
そうなんですか? | |
HIDETOMO |
「結局、高校の3年間そこに居たんだけど、その間いじめられていたせいもあってダンスを凄く頑張ったんだよね。闘争心みたいな悔しさがあったんだよ。自分も若かったから『ダンスが上手くなれば何時かデビュー出来るんじゃないか?』って思っていし。単純だったよね(笑)。」 | |
AKIKO |
でもみんなデビューしたくて入ってきてるから。 | |
HIDETOMO |
「それで事務所以外でもダンスのレッスンに通うことにしたんだ。当時は今みたくダンススタジオが沢山無かったから、交番とかに聞きまくってスタジオを探した。結局、社交ダンスのスタジオしかなくて親の知り合いがスタジオを見つけてくれて、昔のスタイルなんだけどジャズダンスのスタジオに通ったんだよね。」 | |
AKIKO |
昔は無いですよね。特に今のスタイルなんて。 | ![]() |
HIDETOMO |
「そうだったんだよね。事務所のレッスンも厳しくて、ちゃんと個人的に教えてくれないし。でも2年目、3年目になっていくと辞めていく人も多いから、続けていくうちに始めは後ろの方でレッスンを受けていたのに一番前で受けれるようになったんだよね。いろんなコンサートとかでも躍らせてもらえるようになって。」 | |
AKIKO |
あ!あれですよね。よく後ろで踊っている… | |
HIDETOMO |
「うん。でもだんだん後輩とかが出てきて、TV番組の時は彼等が出て、コンサートとかミュージカルの時だけしか、僕は踊れなかったんだよ。3年目にもなると大分周りが見えてきて、たまたまTVなんかつけた時に、これからデビューするだろうなっていう後輩達が踊っているからムカツクんだよね。そうゆのがだんだん分かってきて、自分は基本的にダンスを頑張ってきたからダンサーでいこうって思ってきた。プロのダンサーでやっていこうって思って高校を卒業する時にそこの事務所を辞めたんだよね。」 | |
AKIKO |
事務所のレッスンを受けるのってお金がかかるんですか? | |
HIDETOMO |
「全く、かからないよ。レッスン費とかも無料だし、仕事すればギャラも出るよ。でも、入ったからといって今後の説明とかは一切無かったね。内情の説明とかも全く無かったんだよね。」 | |
AKIKO |
自分で気がついていくしかないんですか? | |
HIDETOMO |
「そうだね。オーディションの話とか、バックダンサーの話とかはくれるんだけどね。なんとなく次にデビューする子達が分かってくるんだよね。『このままやっていても仕方ないなー。』って思って辞めたのもあったよね。それからもっと『本格的にダンスを学んでいこう』って思ってダンスの専門学校に通うことにしたんだよね。」 | ![]() |
AKIKO |
ダンス界に入ったキッカケですね。 | |
| HIDETOMO | 「そうだね。その事務所にいた3年間が、ダンスの世界に入ったキッカケになったよね。」 | |
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