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ダンサーとしてのポジション
AKIKO 音楽もいろいろ聴いているよね。
MIETCH
「何でも聴きますね。」
AKIKO
最近のヒットは?
MIETCH
「BREAK BEATSは好きですね。ドラム系も好きだし……でも一番好きなのはベース音ですね。」
AKIKO
 じゃぁ、〈DUFT FUNK〉なんか好きなんじゃない?
MIETCH
「大好きですね。」  
AKIKO
私も大好き。  
MIETCH
「アレはお洒落ですね。曲を聴いて泣くのは最近無かったですからね。」
AKIKO
泣いたの?
MIETCH
「ジーンってきましたもん。何がタイプってあのBEATSのパターン。エフェクターかけた声もタイプ。例えると街で自分のタイプの人に出会って、喋ったらもっとタイプでどうしよう?って感じですかね。」
AKIKO
あの曲は、分かるよ。よく聴いたもん。
MIETCH
「昔のFUNKが好きです。〈DANCE TO THE MUSIC〉とかいいですね。FUNKのバンドやってるヴォーカルの横で2人くらいコーラスしながら歌って、ちょっと踊ってる感じが凄く好きですね。そして、ドラム、ベース、ギターが2人いて、キーボードがいたら最高ですね。自分のやりたいポジションは……」  
AKIKO
って、やりたいポジションがあるんだー。  
MIETCH
「はい。ベースかコーラスしながら踊ってるどっちかがいい。ショウタイムでもやってみたい位。ヴォーカルじゃないんですよ。お客さんもメインヴォーカルを見に来てるのに、その横にちょこんといる立ち居地に憧れる。大勢で踊る時は結構、バンドに当てはめちゃいますね。『あっ、この人ヴォーカルタイプ』とかって。」  
AKIKO
『はい。この人ベース……』とか?
MIETCH
「意外とヴォーカルに見えて、ヴォーカルじゃないかも?とかって。喋って性格とか分かったらもっと当てはまりますね。踊り見てみるとなんとなく当てはめちゃいますね。」
AKIKO
踊りにも起承転結とかが見える人とかいるよね。
MIETCH
「全てを計算されて踊る人、即興的な感じで踊るタイプの人とかいろいろありますよね。」
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